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質問者:ぱるぱるさん 質問日時:2008/09/17 09:23  回答数:1件
都道府県:岐阜県 宗派:浄土真宗 本願寺派

買い換えてもいいのかな?

こんにちは。今我が家にある仏壇は家を7年前に新築した際に2年前に亡くなった義父が購入した黒檀の仏壇です。義母は今施設に入って自宅にはいません。毎日仏壇を見ると金箔のもう少し立派なのに買い替えたいと思います。まだ新しいのと義母がみえるのでダメかなと思ってしまいます。11月には3回忌法要を致します。いつ頃、もう少し大きいのに買い換えたら良いでしょうか?

回答1

回答者:長谷川 景一 回答日時:2008/09/17 17:11:13

こんにちは。

西暦685年に天武天皇が諸国の家ごとに仏舎をつくり、仏像、経巻を置いて礼拝供養せよ、との勅を出された、といった意味の事が日本書紀二十九巻に書かれています。これがお仏壇の始まりです。

元々お仏壇が存在する前は床の間がお仏壇の代わりでした。掛軸が掛かるところはご本尊の掛軸、花瓶、香炉が置かれていてそこでお参りをしていたのです。現在の床の間に掛軸や花瓶、香炉があるのはその名残です。

その後、室町時代に浄土真宗の祖である蓮如上人が「南無阿弥陀仏」と書かれた掛軸をお仏壇に祀り、各家庭に安置するよう説かれ、一般化していったのです。

お仏壇を作る際、手本にしたのが本山である西本願寺です。ですからお仏壇は金箔を使用した寺院の内陣が原型であり、金箔を貼った金仏壇が本来の姿なのです。

なぜ金箔を使用したのかというと、金は不変のものであり、この世で最高のものとして 極楽浄土を表したものです。のちに他宗派でも特色のあるお仏壇をつくるようになり、 黒檀・紫檀などの高価な木材を使用して作られるようになりました。

上記のように、本来ですと金仏壇なのですが、まだお仏壇をお求めになって7年くらいですし、どこも痛んではないのであればそのままお使いになったほうが良いかと思います。また、新たにお求めになる場合はご家族と良くご相談されたほうが良いでしょう。

長谷川 景一

東京企画業務部
店舗および墓石販売の部署も経験。

長谷川 景一

墓石販売の部署に3年程いました。

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