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質問
質問者:ナムさん 質問日時:2008/06/13 01:11 回答数:1件
都道府県:大阪府 宗派:浄土真宗 本願寺派
再度質問します
彫刻文字の件の回答ありがとうございます。
真宗では、建碑式はあっても開眼ではないんで、建て替えの際は閉眼もないのですか?建て替え中は、納骨してあるお骨は一般的にどうしているのでしょうか?
回答1
回答者:長谷川 景一 回答日時:2008/06/13 17:41:04
こんばんは。
浄土真宗(本願寺派・大谷派)では亡くなられた方全て阿弥陀様がいらっしゃる極楽浄土で往生しており、すぐにお浄土に生まれ変わっているという考えから、他の宗派のようにお墓を造ったり、位牌に魂を入れて用いたり、お盆にご先祖の霊が帰ってくるといった概念はありませんので先祖供養を行う必要性がないのです。(地域や寺院によって異なる場合があります)
浄土真宗では開眼供養法要の事を「建碑慶讃法要:けんぴきょうさんほうよう」といい、お墓など造作物を儀式を用いて礼拝対象物へかえる儀式の事です。逆に閉眼供養の事を「遷仏法要」又は「遷座法要」といいます。
一般的にお墓の建て替えをする場合、移転先のお墓が完成し、「改葬」を行います。
一度焼骨をお墓に埋蔵(納骨)したのちにお骨を移動させる場合、墓地使用者は「改葬の手続き」を行い、各市区町村への届け出が必要になります。
〔改葬の手続き〕
(各市区町村に依って多少の違いがあります。)
(1)新しい墓所の経営者(管理者)から「受入証明書」を発行してもらいます。
(2)今現在遺骨がある市区町村の役所から「改葬許可申請書」という書類をいただきます。
(3)「改葬許可申請書」に必要事項(死亡者の本籍、住所、氏名、死亡年月日、埋火葬年月日、改葬理由、改葬場所、申請者の住所・氏名、死亡者との続柄、等々)を記入し、旧墓地経営者(管理者)に署名・捺印をしてもらいます。市区町村に依っては「埋蔵(収蔵)証明書」を要求してくる事があります。
(4)「改葬許可申請書」・「受入証明書」(まれに「埋蔵(収蔵)証明書」も)を今現在お骨がある市区町村に提出し「改葬許可証」の交付を受けます。この「改葬許可証」は、お骨1体につき1枚必要となる事が多いようです。
長谷川 景一
東京企画業務部
店舗および墓石販売の部署も経験。
墓石販売の部署に3年程いました。
