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質問
質問者:かおりさん 質問日時:2006/06/28 14:50 回答数:2件
墓誌の字入れについて
先日49日法要の後に納骨をしました。
それまでの間に、石材店に依頼して墓誌に法名を彫って貰いました。
私は施主にあたるのですが、お墓とは500キロ以上も離れた所に住んでおり、石材店への依頼やその後の諸連絡は電話やファックスで取っていました。
法要前日にお墓を見に行くと、彫ってあったのですが場所がおかしく彫ってありました。そもそも依頼する前は、40年ほど前に亡くなった祖父の法名、次ぎに数年前に亡くなった祖母の名前が刻まれ、一つ場所を空けて38年前に亡くなった母の名前が彫ってありました。
依頼した当方としては、当然空間になっている祖母と母との間に今回亡くなった父の法名が入ると思っていたのですが、なんとそこは空けたまま母の左側に父の法名が入っていました。
石材店に言わせれば、古い順から刻むのが通常なのでちょっと妙だったが一番端に彫ったというようなことです。このままでは、永代的に空間があいたままの墓誌になってしまいます。どうしても納得いかないのですが、どのような解決方法があるでしょうか?
また、手直し等が発生する場合の費用の負担はどちらがもつのが普通でしょうか?
回答1
回答者:長谷川 景一 回答日時:2006/06/28 18:50:33
こんにちは。一般的には右から亡くなられた順に彫っていきますが、この場合、もしかすると地域特性かもしれませんが、系統順で右が男性、左が女性となっているのではないでしょうか。
通常石材店は戒名を彫る場合、字体や位置を合わせる為に上から紙を貼り、木炭等でなぞって書き写し、それを元に新たに作成した全体イメージをお客様に確認した上で作業に入るのですが、その時にFAXで確認のやり取りしていればこの様なトラブルは回避できたのではないかと思います。
石材店との請負契約書の締結をしていれば契約書の内容にも依りますが、石材店側の確認不備で費用の請求も可能かもしれません。締結していなければ双方の確認不足という事で費用は折半するといったお話合いをしてみて下さい。
しかし、一旦彫った物を削り直す場合、すべての文字を削り落とさなくてはならず、なかなか容易な事ではありませんし、文字を再度彫り直すのも費用がかさみます。
最近ではご自分でデザインした墓石や亡くなられた方が好きだった物をお墓に彫ったり、と自由な発想でお墓を建てる方も増えてきておりますので、空いている箇所にお仏像やお花を彫ってみるのも良いかと思います。
寺院墓地の場合はご住職様に戒名以外の物を彫っても構わないのか、霊園の場合は霊園規定の確認も必要ですので事前にご確認下さい。
長谷川 景一
東京企画業務部
店舗および墓石販売の部署も経験。
墓石販売の部署に3年程いました。
回答2
回答者:馬場 宗之助 回答日時:2006/06/29 09:15:35
過去の法名を彫刻したのが同じ石材店かどうかで判断が変わりますが、同じ石材店であろう推測のもとお話します。かおりさんの文章を読ませて頂きますと、40年前の祖父、数年前の祖母、38年前のお母様の順とあります。既に祖母の法名分を空けてお母様を彫るという行為をその石材店はしています。確かに本来は亡くなった順に刻むのが一般的なのですが、どうあれ今回の石材店の言い訳『古い順から刻むのが通常』というのは言い逃れ以外の何ものでもない気がします。過去に没順彫刻をしていないのですから。当社であればどんなに距離があろうとおかしいな、と思った時点でお客様に確認を取ります。その手間もかけず彫刻してしまったのは石材店の落度でしょう。私なら石材店に費用負担させ新規作成をさせるよう動きますね。
万一、過去の彫刻を依頼した石材店でないならば経緯を知らない可能性もあり全額負担はさせられないでしょう。
馬場 宗之助
個店統括グループ
主に社員への教育(墓石・仏壇)を担当しています。
仏壇部門に7年・墓石部門に8年携わってきました。
仏事に関することは、どんな事でもお気軽にご相談下さい!
