忌明け法要の準備
日時の決定
法要の日時は僧侶や親戚と相談して決めます。
忌明け法要は、ちょうど49日目が理想ですが、その日が平日の場合は参列者の都合を考え、“直前の”土曜や日曜にずらして集まりやすいように考慮しましょう。
しかし、49日目を過ぎた場合の土曜・日曜は不可です。
招待者の決定
日時が決まったら、招待する人を決めます。
一周忌までは親戚や近親者だけでなく、故人の友人や知人などを招待するのが一般的です。
会場の決定
会場は自宅、菩提寺のほか、会館やホールを利用します。
菩提寺なら寺や僧侶の都合を、会館などの場合には予約状況を確認します。
法要の連絡
日時と場所が決まったら、電話や手紙で列席者に連絡します。
手紙は封書で、案内状と出欠の返信用ハガキを同封します。
会場までの案内図も入れます。
先方の都合を考え、法要を行う3週間ぐらい前までには連絡します。
「法要の連絡先リスト」は、今後の法要のときにも必要になります。
きちんと整理し、保管しておきましょう。
店舗を検索する
寺院・僧侶との打ち合わせ
僧侶との打ち合わせでは、(1)僧侶の人数と送迎方法、(2)読経御礼(お布施)の額を決めておきます。
お布施は水引きのない不祝儀袋を用意し、表書きは「御布施」とし、その下に施主(法要の主催者)の姓名を書きます。
金額は葬儀のときよりは少なくなりますが、分からないときは葬儀社などに聞きましょう。
なお、送迎を行わない場合には別に「御車代」を、また僧侶が会席に列席しない場合は「御膳料」を前もって準備します。
料理の手配
法要終了後、僧侶と参列者をもてなす席を設けます。
招待人数に応じて、お清め料理の手配を行います。
供花・供物の手配
供花や供物の手配を行います。
引き出物の手配
四十九日では、香典返しとは別に引き出物を用意し参列者に渡します。
表書きは黒白、双銀の結び切りで、「粗供養」「志」「満中陰志」などとします。
デパートや業者に頼めば、あらかじめ印刷された用紙で包んでくれます。


